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連帯保証人とは

連帯保証人とは
  「連帯保証人って何?」「なぜ賃貸借契約には連帯保証人が
  必要なの?」といった疑問にお答えします。
 
 連帯保証人とは
簡単に言うと「賃借人が家賃を支払えなくなった場合に、賃借人に成り代わって家賃を支払う人」のことを指します。
連帯保証人が負う責任は重く、突然の請求や強制執行に対して文句が言えないばかりか、家賃のみでなく利息、違約金、損害賠償金にまで責任が及びます。               
 
 連帯保証人になってもらうのは誰が良いか                      
ご両親に連帯保証人になって頂くのが一般的です。
「連帯保証人になる」ということは、「その債務(この場合未払い賃料)に対しても、賃借人と同等の責任を負う」ということですので、「仲が良いから友人に」と簡単に依頼しないようにしましょう。
また、万が一の事態に
 
 誰でも連帯保証人になれるのか?                         
「連帯保証人は誰でもなれる」というものではなく、オーナーさんが「この人なら」と決めた方のみとなります。 当然経済的に問題があったり、連帯保証人としてふさわしくない、とオーナーさんが判断した場合には連帯保証人になることはできません。
 
 なぜ連帯保証人が必要なのか 
オーナーさんにとっては、自分のアパートを他人に貸す際、「毎月の家賃はきっちり払って頂けるだろうか?」という不安が付きまといます。
賃借人が突然病気になったり、失業したり、突然連絡がつかなくなってしまったり、など家賃の支払い能力がなくなってしまった際に、確実に家賃を回収する為に、連帯保証人が必要なのです。